Message 2
代表取締役 白 石 治 秀
はいっておかないと心配だよね? と結婚したばかりの若いご夫婦が、私たちの保険ショップに来店される … 私は店内に掲げられた 「すぐそこにBelayPointがあるなら」という額を指さしながら、野生のライオンは保険に入らないのだけれど、などと訳のわからないことを言いながらも、お客様のご要望に耳を傾ける …
生命保険、医療保険の場合、保障の対象となるべきリスクと、それを担保するべき方法論から、心理的・主観的要素を分離しきれない側面があります。 お客様それぞれに、価値観、人生観があり、守るべき自らのスタイルがあります。だから、正解はひとつではない。 だが、その選択が、未来の自分と家族を助けもし、経済的な条件を規定することにもなるのです。 では、そうした選択に人はどこまで合理的であり得るだろうか? 私たちは、求めるべき保障が何であるかを問うよりも、よくわからぬものの 値段が、高いか安いかのイメージによる判断を、優先させられているのではないだろうか?
私たちはお客様を、単に保険の消費者としてではなく、大切なクライアントとしてお迎えしたいと思います。 そして末永く、 皆さまの人生の伴走者でありたい、皆さまの Belay Point でありつづけたい、と考えております。