渋谷の東急文化会館が、地上34階地下4階の渋谷ヒカリエとなり、また今月7月18日には、東急シアターオーブもスタートした。そのこけら落としにはブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」のリバイバル公演が招聘された。
東急文化会館と言えば、五島プラネタリウムの丸屋根を思い出す人も多いのではないだろうか。パンテオンでMATRIXをご覧になった方もおいでだろう。鳩居堂をなつかしむ方も。いづれにしても、そこはコギャルの街化する以前の渋谷のひとつのランドマークであった。
さて、「ウエスト・サイド・ストーリー」であるが、このミュージカルの何に私たちは感動するのだろう。ダンスのダイナミズムに?バーンスタインの音楽に?
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